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ランプ (道路)
ランプ(英:ramp, 傾斜する、勾配をなす、傾斜路)もしくはランプウェイとは、高低差のある場所を連結する道路の一形態。特に道路交通においては、相互の道路を連結、もしくは高さの異なる道路間を連結するための車道のことである〔“みち”に関する用語辞典(国土交通省) 〕。なお、ジャンクション(英:junction)は、接合点、合流点のこと。 == 立体交差におけるランプ == ランプの形状により左折ランプと右折ランプに分けられる。左折ランプは、それまでの進行方向から見て左向きに進路を変えるもの、右折ランプは右向きに進路を変えるものである。またそれぞれ、直結ランプ・準直結ランプ・ループに分けられる。右折ランプの場合、直結ランプは本線車道の右に分流するもの、準直結ランプは一旦左に分流してほとんど方向を変えずに右折を行うもの、ループは左に分流した後約270度回転して進路を変えるものである。なお、接続先へ流入する入口のランプウェイをオンランプ、流出する出口ランプをオフランプとも呼ぶ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ランプ (道路)」の詳細全文を読む
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